MR−Sの内装はGT4を参考にして塗装したいと思います。GT4と言えど、内装まではリアルに表現されていないようです。
で、こんな感じになりました。
空調パネル部分にエナメルのガンメタで色を塗り、メーター部分にはデカールを貼った後エナメルクリアを挿しただけです。
ドアハンドルはエナメルブラックを塗って、周りとの質感に差をつけてみました。
内装の塗装が終わり組み立てていると・・・見えないはずのイス裏が見えてしまっています。
恐らく、ロールバーが原因かと。仮組みした時は、ロールバーをつけていなかったのがいけなかったようです。
そして、内装は完成しました。
お次はGTウイングです。
今回はカーボンデカールを使って表現します。初めて使うので、上手くいくかどうか分かりませんが、とりあえず挑戦してみます。
なんとか出来ました。
しかし、かなり失敗して2回ほど貼りなおしました。とくに、サイドのパーツに苦労しました。ちなみに、1枚で貼ることが出来なかったので、裏と表から2枚に別けて貼りました。
トップコートするために持ち手をつけました。持ち手は、丈夫な方がいいので模型用接着剤で接着しています。

ちなみに、GTウイングの組み立てには瞬間接着剤を使いました。
ボディーやナンバーなどにもデカールを貼り、トップコートをしました。乾燥させている間に、フロントバンパーとミラーの研ぎ出しを行いたいと思います。