それでは、サイドウインカーを切り落とします。
ニッパーで「パッチン」と・・・
ニッパーで切った後は汚いので、600番のヤスリで削ります。
写真のように、綺麗に処理できました。
ウイングの裏には、突き出しピン跡が残っています。
完成したときには見えなくなるので、これくらいでいいでしょう。
フロントは問題ないです。
リアは結構ヒケていてペーパーをかけていると、ミゾがものすごく薄くなってしまいスジ彫りの時に失敗しないか心配です。
Aピラーの根元が少しへこんでいましたが、ボディー全体にペーパーをかけると目立たなくなりました。
ミラーも処理しておきます。ミラーの処理をおこたると、おもちゃみたいになってしまうので(プラモ自体おもちゃですが・・・)面倒でもちゃんと処理します。
2時間ほどでボディーとボディーパーツに、ペーパーがけが終わりました。簡単に言っていますが、結構面倒くさいです。
スジ彫りをします。
私の使っているPカッターは、エアコンを買ったときについてきたものです。一度も模型用のPカッターを使ったことがないので、一度使い比べてみたいです。
(←GTOとPカッターの大きさ比較)
やはり失敗しました・・・他にもたくさん失敗してます。
GTOは曲面や複雑なスジ彫りしなくてはいけないので、苦手です。
失敗したところは、サフを吹いてから直したいと思います。
問題だったCピラー。早速修正します。
私の場合、爪楊枝に「タミヤラッカーパテ」を付けて使います。
こんな感じになりました。後はパテが乾燥してからの作業になります。