スミ入れしました。
写真では違いが伝わらないのが残念です。
「模型の花道」のおまみさんから、GTOについての貴重な情報を頂きました。
その内容は『実車ではエアインテークは抜けてません。あれはデザイン上のダミーなんですよ。』との事。(メールの内容を一部抜粋)
おまみさん、ありがとうございました。

早速作業に取り掛かります。
0.3mmのプラバンに、エナメル塗料のフラットブラックを筆塗りしました。
そして、裏から貼ります。
で、裏打ちしたのがこれ。
簡単綺麗で、納得の仕上がりです。
ルームミラーを接着するところを黒く塗って、Gボンドで接着しました。
ワイパーもGボンドで接着しましたが、写真では真っ黒で分かりにくいです。

窓を接着するために、上側にはGボンドを付けています。
緑色の点は瞬間接着剤、黄色で囲んだ場所はGボンドで接着したところです。

今回初めて、窓を接着するのに瞬間接着剤を使いました。
すぐに接着でき、とても作業しやすかったです。
これから瞬間接着剤は、窓を接着する時の必需品になりました。
ミラーの固定もGボンドで行います。
ミラーにつけた針金を、Gボンドを盛って固定しました。
ナンバーを接着しようとしたらミスを発見。
説明書では突起物が下に付いていますが、逆向きにナンバーを作ってしまっています。

説明書をよく読んでおけばよかった。
後悔しても、デカールを貼った上からクリヤーを吹いてしまっているので、突起物を切り落とし瞬間接着剤で接着しました。

サイドマーカーを接着して、スミ入れが不十分だったドアノブ、Aピラー、Cピラーの根元にスミ入れをしました。

最後にモデリングワックスをボディーに塗って完成です。

完成写真はギャラリーで。