タミヤ1/24
 三菱GTOツインターボ
 定価:1500円(1200円で購入)

次に製作するキットは、タミヤから発売されているGTOです。パーツ数はそれほど多くなく、作りやすそうです。
まずはボディーから見ていきたいと思います。
ボディーは命です。自動車のプラモデルのボディーは、完成した時に目立つのでしっかり処理します。
ボンネットの上のウォッシャーノズルは製作していて、邪魔なら切り落として後付けする予定です。

そして問題なのが2箇所の膨らみ。
GTOは、ボンネットを出来るだけ低くした為、サスペンションのある場所がどうしても膨らんでしまっているのです。
研ぎ出しがしにくそうなので後付けしたいのですが、切り落としてしまうと再現出来そうにないので、後付けは諦めます。
サイドウインカーは切り落として、後付けします。
後付けした方が研ぎ出ししやすいし、リアルになるからです。
エッジはあまり目立ちませんが、パーティングラインがとても目立ちます。
サイドもかなり目立ちます。特にCピラーのあたりが気になります。
リアもすごいです・・・処理が大変です。
パーティングライン処理の前にしておきたいのが、サイドのエアインテークの開口。
とても簡単ですし、実車のように見えるので(気持ちですが)
やり方は簡単。裏からヤスリで削っていくだけです。
10分ほど削っていると・・・
綺麗に開口出来ました。後はデザインナイフなどで、削った所を処理してやると写真のようになります。