| 今まで使用していたエンツォフェラーリです。 赤色はフローリングの上で目立ちにくいので、白色に塗装しなおしたいと思います。でも、ただの白色だった場合、方向確認がしにくいと思われます。なので、ストライプを入れることにします。ストライプは簡単に入れられ、失敗の恐れが少ない塗装方なので簡単に出来ます。  | 
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| 上の写真と、下の写真を見るとパテを持っていることが分かると思います。 これは色々な理由があって、フロントはぶつけているうちにヒビが入ってきたために補強として盛っています。 リアは、フォードGT風にするのでマフラーを中央に持っていくためです。 小物パーツをのけた後に、400番のペーパーをかけています。本来であれば、ウインドーパーツも外す方がいいのですが、接着剤で固定されていて取り外すことが出来ないので諦めます。  | 
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| 準備が出来たらグレーサフを吹きます。 やっぱり、ウインドーにシワが・・・  | 
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| そして、ホワイトサフを吹きました。 下地が赤色なのでグレーサフで色が透けないようにしたつもりですが、あまり効果がありませんでした。透けることは無いのですが、赤色が染み出ている感じです。 プラモの場合はやり直しますが、ミニッツは走行させているうちに塗装が剥げるのは目に見えているので、ピンクになっても気にしないで作業を進めます。 流石に、2回目の自家塗装となると、スジが甘くなってきたのでスジ彫りを行いました。 ウインドーは見るも無残な姿に・・・  | 
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| 1日乾燥させた後、クリアーを吹き付けました。 そして、マスキングをします。 ボディーカラーを白色にするため、サフの色を活かしたいと思います。(本当は白色が切れていただけ)  | 
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| そして、クリアブルーを3回に分けて吹き付けました。 なぜクリアブルーかというと、青色を吹き付けるとストライプが暗くなると思ったからです。また、明るい色にするためだけであれば水色などを吹き付けてもいいです。しかし、クリアカラーは吹き付ける回数によって明るさを調整できるので、クリアカラーを吹き付けました。  | 
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| ちなみに、マスキングは裏までしておきましょう。塗料は裏まで回りこみます。穴という穴をマスキングテープでふさぐ事をオススメします。 写真は右フロント  | 
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| マスキングをはがすときれいなストライプが入りました。マスキングをはがした後、フロントウインドーはマスキングした方がよかったなぁ、と思いました。 | |
| クリアブルーは厚めに吹いたので、かなりの段差になっています。 | |
| クリアーを吹き付けて、2時間ほど乾燥させたらエナメルブラックでウインドーを塗装します。 そして乾燥させて外したパーツを付けなおせば完成です。  | 
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| ホイールの色は、クリアーを吹いてから乾燥させている間に落としました。 元々はブルーだったのですが、走行させている間に剥げてしまいました。今回シンナーにつけたから色が落ちたわけではありません。ちなみに、このブルーはシンナーにつけても落ちませんでした。  | 
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| リアのマフラーは中央2本出しです。 所々赤色が染み出てきて、ピンク色になってしまったのが失敗です。しかし、ラジコンはぶつけるたびに色が剥げますし、また飽きたら塗りなおそうと思っているので気にしません。 走行させてみると、オーバーテイク気味です。リアに重りを乗せたら改善するかな?  |