初参加となるオープンミュージアムです。事前に情報を手に入れていたので、ドライブも兼ねて
スーパーカーを見に行っていました。今回は、カウンタックのエンジンをかけるということで、
ワクワクしながら目的地へ向けて出発しました。到着すると、昼頃となり、来場者もたくさん居ました。



自動車博物館に展示されているランチアストラトス。


リアから。


ビデオを撮っている人も。


メーターが多い内装。


窓はココまでが限界。


フロントのスリットからは予備タイヤが。


実は夕方頃にストラトスのエンジンをかけてました。
なぜ、地面が濡れるのだろうか?


タイヤが太すぎです。


これは、片付けをしているところです。エンジンをかけて、車庫まで自走しました。
しかし、夕方ということもあって、人は大変少なかったです。(駐車場ガラガラ)


メインのカウンタックが登場したとたん、この人だかり。2時ごろだったかな。


近寄ってパチリ。


タイヤを押しながらの移動です。


ストラトスの前に並べられます。(写真は夕方に撮影)


顔を合わせます。


ここで、エンジンをかけ、車の説明や乗りかたを説明していました。
エンジンサウンドは聞いたことがない感じなので、例え方が分かりません。


内装。


逆光で携帯では限界です。


逆側から。


こんなに人がいるから写真を撮るのが一苦労。


赤い服を着ている人が説明をしていました。


やっと、近づけて数枚撮ったのに、ピントが合っていたのはこの写真だけでした。


その他、自動車博物館に展示されている車です。
フォーミュラーの方は入場料なしでも、入り口に展示されているので、会館していれば
見ることが出来ます。あと、その場所でお土産を売っています。


ナンバーつきのディーノ。


展示されているので、普段はこの角度からは見られません。


内装もこんなによって見られるとは。


昼ごろには、テレビ局もきていました。夕方のニュースで放送するのでしょう。


実はカウンタックのエンジンをかける時、トラブルが起こってしまい、すぐにはかかりませんでした。
かかった後も、白い煙が出ていたので、オイルでも入ったのでしょうか?
ストラトス同様、カウンタックも夕方、車庫に入れる前に自走していました。しかも、
ガラガラになった駐車場をぐるりと走っていました。残念ながら、携帯の電池が切れてしまい
その写真を撮ることができませんでした。

最近の車が大きくなったので、走っているカウンタックを見ると小さく感じてしまいましたが、
エンジン音とフォルムから今の車では出せない迫力でした。あの迫力は、新型GTR
なんて比べ物になりませんよ。(比べる車が違いすぎますが・・・)